不妊症で悩む皆様へ

結婚生活で妊娠計画があっても2~3年経ても妊娠しない状態を不妊症と定義されています。
悩まれている方々にはとても苦しい時期を過ごされているかと思います。

当院でも、多くの方々の対応させていただきました。ご夫婦揃って努力されており少しでも改善できるようサポートさせていただいております。
また、多くの方がお子様を授かり無事に出産されていらっしゃいます。
少しでも悩まれている方の一助なれればと思います。

現代では、子供を作らない家庭も増えてきていますが、子供は恵まれモノ“宝”になります。赤ちゃんが居るだけで和みますよね。たまに怪獣になって大変な事もありますが。
2014年の話ですが、不妊治療の成功率は32人に1人の割合出そうで低いです。つまり70%は成功していない事になります。

■男性による原因
不妊症と言うと女性をイメージしますが、大いに男性にも原因はあります。精子減少症・無精子症・糖尿だったり・・・

■女性による原因
高プロラクチン血症・無排卵症・卵管閉塞症・子宮内膜症・排卵障害・ストレスによるホルモンバランスの乱れなどです。
女性は、情感で強くストレスがあるとホルモンの乱れから生理不順になったり無月経に直ぐなってしまいます。

不妊症を招く要因
・肩こり ・腰痛 ・便秘 ・冷え性 ・生理痛 ・腎機能の低下 ・猫背 ・呼吸が浅い ・内臓下垂 ・側弯 ・骨盤の歪み ・不規則な生活 ・添加物の摂取(エナジードリンクetc) ・ストレス等多くの要因により左右されます。

なぜ排卵はあるのに妊娠しないのか?
病院で検査して問題ないのに妊娠しないのは、母体としてまだ準備できていない可能性が考えられます。
子宮の位置や器質的な問題やホルモンの問題などが要因となり出産に耐えれる身体になっていないのかもしれません。
出産は交通事故と同じように大きなダメージが母体に影響します。
その影響に耐えれる身体づくりをしなければなりません。

妊娠するために

  1. 友達と遊んだり趣味に興じたりストレスを減らす。
  2. 体温を上げる。
  3. 便秘や肩こり・腰痛の改善をする。
  4. 骨盤の調整を行う。

■骨盤の影響
子宮は骨盤の中にあり守られています。
その骨盤が歪めば中も当然歪んできまい、位置が変わったり硬さができることで、機能が落ちます。
本来の機能を回復させることが必要です。

■内臓の影響
現代っでは、内臓下垂している人が多いですが、筋肉・脂肪が垂れるのとは程度が違います。
筋肉の様に位置を戻すのは簡単な事ではありません。
身体の中の圧を正常化しなければなりません。
正常化していくことにより内臓の正常な血流がおこります。

■当院での考え
当院では、骨盤の機能を改善し背骨、内臓の機能を高めつつ冷え性にアプローチしております。

一人でも多くの方が子宝に恵まれる事を願っております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事一覧

当院のご案内
INFORMATION

診療時間

午前 8:45~12:00
午後 15:00~20:00

土曜

午前 8:45~12:00
午後 14:00~18:00

ママさんの時間

12:00~15:00

詳しくはこちら

定休日

毎週日曜・祝日
水曜日は午前のみ診療
土曜日 臨時休業あり

お問い合わせ

営業日カレンダー
CALENDAR

臨時休業やピラティス教室などのスケジュールはこちらをご確認下さい。

PAGE TOP