時事ニュースで健康保険組合が医療機関で処方される市販薬と同じ成分の花粉症薬について全額自己負担にすべきと今年の秋から提起する方向になりました。
保険財政悪化対策として最大で年間600億円程度の医療費削減効果を試算し市販薬で代用可能な処方薬の医療費規模は2126億円になるそうです。(湿布なども保険適用外を傾倒してるそうです)
つまりなにを伝えたいかと言うと健康保険とは日本において全ての人に認められた権利ですが、あまりにも気軽に保険が使われていると言う事です。
今のままでは財政が破綻し保険が身近なものではなくなり年金も無くなり医療を必要としている人に必要な医療が提供できなくなってしまいます。
保険を正しく使い健やかな人生を送りたいですね。
花粉はまた次回話しますが、リンパ球のアンバランス、自律神経のアンバランス、腸のアンバランスなどにより強く症状が出てしまいます。
マスクをし口・鼻うがいをしっかりするとかなり軽減されます。
固定概念に捉われていると中々改善しません。
~独り言~
湿布を毎日張っている人いますが効果ありますか? 気休めではないですか?痛みを感じている事は異常を知らすための重要なサインです。湿布は張って10分しか効果が無いそうです。免疫学の権威が発表していました。
誤魔化すのではなく身体を動かして痛みを改善していきましょう~
最後までご一読有難うございます。