慶応大学で行われた研究で、健康な100歳はカナダに多い事が分かりました。
血液検査の結果、炎症の数値が低く認知機能や自立度が高いとの結果でした。
炎症とは、身体に対してのストレスや異物に対する免疫反応の事で、熱や痛み腫れ・赤くなっている状態です。
慢性的に炎症があると、組織の性質や形態が変わり変形したり筋力が落ちたりしていきます。その炎症は一部で留まる事はなく全身に広がっていき喘息やアレルギー・認知症にも関与していきます。
対策としては、日本食が良いです。魚、豆、野菜、ナッツ、オリーブオイルなど抗酸化作用が強い物を摂取する事で炎症を抑制できます。又、当院に置いてあるプラズマローゲン・乳酸菌エキスは炎症を抑え腸内環境も改善しますので、気になる方は当院までご連絡下さい。
最後はでご高覧頂き有難うございました。