本日ご来院された患者様のアハ!体験をご紹介します。
患者様は、腸環境が悪く炎症を起こしやすい方でした。
それによりバランス機能や関節可動域に問題が出やすいのですが、『身体の中に炎症がある』とはどういう意味でしょうか?
風邪を引いて熱が出たら、怠い・関節が痛い・動きたくない・頭がぼーっとしますね?
発熱していなくても、腸に炎症があると全身に広がり、便秘だ・下痢だ・便臭がする・歩き方がいつもと違う・肌質が悪いな・口臭がするなど、それらは一種の炎症と考えて下さい。
その状態は良好な状態でしょうか? 放っておけば関節が硬くなる。筋肉が硬くなる。バランスが悪くなる。など色んな問題が起こります。
その事に気付いた患者様は、身体が調整できてない事を再認識されました。
日々の生活の中で疲労が蓄積していきますが、自分では自分の状態が正確には把握できません。
いつもと違う状態が分かればメンテナンスをして予防していきましょう。
予防せずにまだ大丈夫!と思っていると、けっこう大丈夫ではなくなり改善する事に時間と費用が掛かり心身的に疲労して継続できなくなります。
健やかな人生を送るには自分に投資する事です。
変える事が出来ない身体を大事にしましょう~
最後まで御一読有難うございました。